以下のPDFにて最新情報をご報告致します。
2020年11月19日(木曜日)
2020年11月13日(金曜日)
今日は、ケアマネージャーの仕事をご紹介したいと思います!
GOTOも始まり少し緩んでいたところに第3波が到来した感じがして改めて感染対策をしっかりとする必要性を感じます。
普段は手洗い・うがいに加えて、訪問する際は以下に気を付けています。
⑴手指消毒
⑵ご利用者様に体温チェック(職員はもちろん出勤前後に測っています)
⑶一定の距離を保つ(耳が遠い方は難しいですが・・・)
⑷マスクを外さない(お茶を出してくださる方もおられますがお断りしております、ごめんなさい)
⑸なるべく短時間で訪問する
⑹電話対応も考慮します
⑺お互いに、いつ濃厚接触者になってもおかしくないという意識をもって接する
などなど。
今日ご紹介するのは、『デイサービスでのモニタリング』です。
モニタリングの目的は、ご自宅での様子とデイサービスでの様子の違いを観察することや、デイサービスのスタッフからご利用者様の様子を伺い、その方に合ったデイサービスかどうかをアセスメントすること。
コロナでしばらく事業所間の出入りが制限されていましたが、ようやく再開できるようになってきました!
こちらは戸建てのデイサービスで、自宅のようにのんびり過ごすことができます。
普段ご自宅では寝てばかりのご利用者さんですが、デイでは活動的に動いていました。
みんなで体操に参加、スタッフの声掛けでご利用者さまも1.2.1.2・・・・と体操!!
『左手前~~!!』
ケアマネも一緒に体操に参加します。
『左手上~~!!』
みんな一緒ならできます^^
週に3回こちらのデイサービスに通っていますが、体操以外にも残存機能の維持・向上につながる
生活動作、たとえば食器洗いやタオルたたみなども手伝います。
ご利用者様の楽しそうな様子が見られて、デイでの活動の必要性やご利用者様に合ったデイであることを再確認することができました!
2020年11月12日(木曜日)
だんだんと秋も深まり一気に寒さが増してきましたね。
それに伴いコロナの感染者も増えてきていて事業所がなんだかバタバタしてきています。
さて、寒くなってきたので、まことでの入浴時間を楽しんでいただこうという企画をして
先日保育士手作りのバスボムを使って入浴をしました!
食紅で3色に染めてお風呂の中に入れてシュワシュワ~!
利用者さんの中には、バスボムの触感を楽しんでいたり
表情に変化のある子もいて、逆に嫌がる姿も見られたりと
利用者さんそれぞれが刺激を感じることができました。
また、第2弾として柚子湯にもトライ!
冬至に向けてのトライアルでしたが、香りを感じていただきました。
ゆずには、香りで癒されるのはもちろんのこと、血行促進や新陳代謝を高める効果があります。また、自律神経を整えてくれる効果もあるそうです。
まことでも冬至の前後には、また皆さんに柚子湯を体験していただき
体調を崩さずに過ごせることを願いたいと思います☆
2020年10月15日(木曜日)
8:45 出勤、訪問準備、申し送り
17:15 ステーションに戻り、入力作業、業務終了
一日の訪問内容の申し送りを記録します。変化があった利用者様については適宜関係機関や主治医へ報連相を行います。
一日お疲れ様でした!
2020年09月18日(金曜日)
9月の事業所内勉強会のテーマは「保育士の取り組み」でした。
(※ここ数カ月は事業所間での行き来は最低限にしており、勉強会もZOOMを通して行っています)
療養通所介護まことで勤務している保育士は、これまで幼稚園や保育園で経験されてきて、
保育士として大切にしてきたことや
子どもたちとのかかわりの中でどんなことに気を付けているのか、そして児童心理(発達心理)を理解するために
どんなところを観察しているのかなどを実体験を踏まえて話してくださいました。
本当は、コロナ禍でなければみんなで集まって、実際に発達に沿うおもちゃで遊んでもらって、遊びの楽しさを感じてもらいたかった~!と話していたのですが、今回それが叶わないので、少しでもこどもの気持ちが伝わるように
1冊の絵本を読み聞かせしてくれました。
「けんかのきもち」
抑揚をつけて読む保育士さんの読み聞かせはさすがプロ!
(娘への読み聞かせのクオリティーとついつい比較してしまい、純粋にすごいなぁ、と思いました!)
この本を通して、強がったり思いがけず突き放すような言葉が出てしまうこともあるけれど、その時々の感情に耳を傾けることの大切さだったり、
こどもの心理にはとても興味深いものがあり、けんか1つにしてもドラマがあることなどを教えてもらいました。
こどもの興味のあることや好き嫌いを知ろうとするときにも、
嫌いがやらない、苦手ではない、そのときやらないだけかもしれないという意識を常に持っていることが
大切であることを学びました。
療養通所介護まことでは、自分から主張できる子が少ないので、
ボールや風船などの道具を使いながらコミュニケーションの取り方を工夫したり、
看護師さんやリハビリスタッフにどの程度の事ができてどこを気を付けなければならないかを
事前に情報収集しながら、刺激に対してどんな反応を示してくれるかをよく観察して関わっています。
また、児の個性に合わせた個別目標、年間計画を作成して、就学や社会に出たときなど少し先を見据えて
そのためにまことでできることを考えてくださっています。
医療的ケアのある児が社会性を身につける機会はまだまだ限られていますので、
まことが社会性を身に付けられる一つの場所として、つなぐ役割になれたら嬉しいですね!
学びの多いお話をどうもありがとうございました!!
文責:山中
2020年09月10日(木曜日)
ご無沙汰しております。
9月1日は防災の日でしたが、まことでは半年に1度行われる防災訓練を行いました。
今回は地震(震度6強)を想定し、そこから火災も起こるというシチュエーションを設定しました。
本来であれば2階の保育室と合同で行っているのですが、今回はコロナ対策も踏まえた訓練ということもあり
蜜にならぬよう、別々で行う運びとなりました。
まずは、地震が起きたときに身を守る行動を!揺れが落ち着くのを安全を確保した場所で待ちます。
利用者さんが車いすに乗っていたら必ず日よけをしたり、お風呂に入っていた利用者さんはひとまず抱っこで避難。
(この日は児童発達支援の利用者さんが多かったので、抱っこでも移動ができました!)
そして、火災が起きた際の通報訓練
一問一答形式で、消防署(に電話したつもりで)行います。
このとき、フロアにある固定電話を使用しましたが、
避難したあとにご家族へ連絡することを考えて携帯電話も事務所ではなくてフロアにあったほうが良いよね、という振り返りをしました。
そして、無事避難し点呼してひとまず避難訓練は終了。
その後、なんだか天気が怪しくなってきましたが、急いで隣の駐車場へ移動して
消火器の使い方やコツを教えてもらいながら実際に水消火器で練習させていただきました。
利用者さんに見守っていただきながら、無事に訓練を終えることができました。
そのあと急に雨が降ってきて、危機一髪!ではありましたが、実際に雨が降っていた場合の避難はどうするのか
を考えておく必要があることを共有することができました。
最後に、同法人である宮川病院の主幹・管理部次長・施設課より講評。
また、その後のまこと会議の中でも振り返りを行い、
指示だしは状況を即時に判断して適材適所で人の行動を振り分けること、その際は声を張ってお互いが何をするのかをはっきりと
共有することが大事であることを話しました。
また、今回は地震がきたという意識が低かったなど課題点を出しあい、今後地震が起きたときでも安全が保てるように
していかなければと感じました。
ここ数年、雨の降り方が極端で各地で豪雨だったり台風だったりで災害が頻繁に起きるようになっていますので
半年に1度の訓練以外にも環境整備をこまめに行い、災害時に対応できる職場づくりにしていきたいと思います。
大切なお子様をお預かりしている立場として、利用者さんの安全を第一に意識して取り組んでいきたいと改めて思いました。
長くなりましたが、最後に。
コロナで簡易的にするはずだった訓練ですが、、結局もりもり盛りだくさんの内容となりました!笑
ご協力いただきました同法人宮川病院の主幹、管理部次長、施設課様、どうもありがとうございました。
2020年05月22日(金曜日)
コロナの影響が大きく出ていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
まことは通常通りですが、お休みされている方も中にはいます。
いまは外に散歩に行けませんが、室内で楽しめることをやっています。
こいのぼりと記念撮影☆
お部屋の中でシャボン玉♪
早くお外に行けると良いですね。