11月後半より訪問看護小児担当スタッフがまことを拠点にすることになり、まこと小児担当(看護師、保育士)と連携がとりやすくなりました~。小児担当は笑顔が第一!!みんなで力を合わせていつもパワフルにこどもたちと関わっています★

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(★小児チーム★※この時集まれたスタッフでパチリ)

 

家ではもっとわがままに振舞っている子もいれば、リラックスしている子もいるなどを訪問看護師さんに教えてもらい、

家での様子とまことでの様子では良い意味での違いがあり、子どもながらに社会性がしっかり身に付いていることをお母さんに伝えられるようにもなりました。

また、まことでの関わり方を知ってもらったり、家でのケアの仕方をまことでも同じようにできるよう共有したり、子どもたちのかわいいエピソードを共有したりしながら、以前よりもお互いの関係が見えやすく、今後の方向性の整合性などを情報共有できるようになっています。

しかし、現在医療的ケアのある子どもたちは年々増加傾向にあり、こどもたちが退院→療育→就学とライフステージが上がっていくなかで切れ目のない支援をしていくのに課題もたくさんあることに気づかされます。

その日のケアを行う役割だけではなく、子どもたちの成長・発達を考えて

病院、療育センター、学校、行政などともっと連携する必要性も感じますし、

子どもたちが成長・発達していく中で、訪問看護師として、まこととしてはどんなことができるのか?を考える機会が増えています。

お互いの役割を明確に、これからもっと議論を重ねてもっとご家族に寄り添った支援ができるように頑張りたいと思います!!