川崎大師訪問介護ステーション

スタッフ
STAFF

ケアマネージャー(常勤) 訪問看護師 主任

M・Fさん

主任の古川です。私は、平成9年の開設時から現在まで長きにわたり勤務させていただいています。入職当初は保育園生だった子どもたちも、今では2人とも成人してしまいました。常勤で入職したものの、子どもの成長に合わせ非常勤となったり、また子どもに手がかからなくなったら常勤になったりと、融通をきかせていただいて現在に至ります。他の職場ではこのような融通はきかなかったと思います。今は、主任として職務につかせていただいていますが、私が子育てをしていた時のように皆さんが働きやすい職場を作っていきたいと思っています。皆さんも仲間になってみんなで和気あいあいと楽しく仕事をしませんか?お待ちしています。

訪問看護師(常勤) 川崎分室責任者

N・Kさん

訪問看護の仕事をしたい、と考えたとき、川崎区方面の利用者で大師地区は過去に働いていた場所でもあるため、大師方面の訪問看護ステーションで昔から地域に根付いているステーションはどこかを考えたときに、管理者の所長も存じていたため今の職場を選択しました。私は、個人的に病院での勤務は望まず、利用者さんの在宅生活の一部に携わりたいと考えていますので、これからも利用者さんと共に泣いたり笑ったりしていきたいと思っています。そして、これから仲間になってくださる方には、在宅サービスの楽しさを感じてもらいたいです。

訪問看護師(常勤)

S・Kさん

今の職場には、子どもが小さく夜勤も難しくなってきたタイミングで、在宅への興味も以前より持っていたことから現在の職場を選択しました。近くにはお互いの両親もいないため、夫婦で協力して働いています。それでもお互いの都合がつけられずお休みをしなければならない状況になっても職場内の協力があるため、肩身を狭い思いをすることなく伸び伸びとした環境で仕事を行うことができています。そのため、頑張ろう!という気持ちで働くことができます。まだ子どもが小さいため、現在行っている訪問看護の中で実践と研修を交えながら学びを深めていき、より良いケアを提供していきたいと考えています。いずれ子育てに一息つける時期がきたら、専門性を高められるような目標を持って臨みたいです。
訪問看護は、利用者さんやその家族と、深く関わりケアを行えるため、とてもやりがいが持てると考えています。重労働だというイメージをお持ちの声も多く聞かれますが、利用者さんのために時間をたっぷり注ぐことができ、バタバタと働いているという感じはありません。また、職場内のスタッフ間の協力も十分にあるため、まだ育児まっただ中の方でもやりがいを持って働けると思います。

訪問看護師(常勤)

M・Kさん

3人の子育てをしながら頑張っています。この職場の前は病院に勤務していました。訪問看護は一人の利用者さんやその家族とゆっくり向き合えるところが私に合っていると思いこの職場を選びました。同じ年代のスタッフも多く事務所の雰囲気はとても良いです。所長・主任も子育てをしてきた方なので、子どもを持ちながら働く母の気持ちをとても理解してくれていて、子どもの行事や急な病気に対して柔軟な対応をしてくださるのでとても働きやすい職場です。以前から憧れていた認定看護師の資格を取りたいことを所長はとても喜んでくださり、今年度から研修に行かせてもらえる事となりました。今年度は看護研究と認定の学習ととても大変な1年になりますが、せっかくチャンスと時間を与えてくださったスタッフのためにも頑張りたいと思います。

訪問看護師(常勤)

T・Nさん

以前より地域医療には興味がありましたが、なかなか踏み出せずにいました。市内の総合病院での勤務年数が20年になったのを期に、残りの20年は大好きな地域の為に働きたいと思い転職しました。

このステーションは、歴史もありもともと小児科で働いていた職場での知り合いもいたので安心して働けるだろうと思い選びました。

選んで正解!所長をはじめ、訪問先で困ったことなど一緒に悩み考えてくれるスタッフばかりです。ぜひ大好きな愛の街川崎で一緒に働きましょう!

訪問看護師(常勤)砂子分室

Y・Tさん

私はもともと訪問看護には興味があり、療養通所についても学びたかったので、川崎区で療養通所介護を併設しているこの訪問看護ステーションにたどり着きました。

ここで働き始めてから感じたのは、病棟勤務の頃とは違い規則正しい生活になり、ONとOFFがはっきり分けられるようになったことです。

最初は一人きりでの訪問や待機電話を持つことへの不安が大きかったです。それでも、対応に困った際の先輩や上司への相談のしやすい雰囲気、仕組みがここにはあり、訪問看護の新人として入った際にも働きやすい、学びやすい職場だと感じています。

訪問看護師(非常勤)

A・Aさん

出産後、子どもを預けられる職場を探していたところ、託児所がある今の職場を紹介されました。ホームページで育児中のスタッフもたくさん働いている職場と紹介がされており、面接でも色々相談したところ、不安な部分に対し安心できる対応をして頂いたため、入職を決めました。

実際働いてみても、毎日業務は忙しくはありますが、子どもの急病や用事で休むことになってもスタッフ同士で協力し合いいつも助けてもらっているので、続けられているのだと思います。働き方は非常勤で5日/週勤務しています。訪問看護はご利用者様の自宅で生活を継続させたいという気持ちに寄り添い、

自宅で安心して過ごせるよう支えていくとても責任感のある仕事だと思います。その分どうしたら良いか、たくさん悩むこともありますがご利用者様に「訪問看護師さんが来てくれると安心する」と言葉を頂いたりすると、とてもやりがいを感じます。今の職場は小児から高齢者まで様々な年代、疾患のご利用者様に対応する機会があるため、日々勉強になります。勉強会や研修体制もあるため、今後もスキルアップできるよう努力していきたいです。これから仲間になる方へ 訪問看護はとても楽しいです。これからも続けていきたいと思える仕事です!

川崎大師訪問看護ステーション 看護師(非常勤)

H・Sさん

私はここに入職する前は病院勤務で夜勤もしていました。出産し子育てしていく中で、近くで夜勤がないところで働きたいと思い、川崎大師訪問看護ステーションで働き始めました。いろいろあるステーションの中でも、ここのステーションは病院が母体で、研修や教育体制が整っています。訪問看護は初めての経験ではありましたが、ベテランの先輩看護師がフォローしてくださり安心できました。仕事だけではなく、プライベートな子育てや家族などの相談も聞いてくれて、温かいスタッフばかりです。入職当初は常勤で働いていましたがパートへシフトし今は週5時短で働いています。状況に合わせて勤務形態も変えられるのでとても働きやすい環境です。最初は訪問先までの道のりや利用者様のことを覚えることで大変でしたが、今では訪問するのが楽しいです。やりがいも感じられます。ぜひ、一緒に働きましょう!

訪問看護師(非常勤)

A・Tさん

子どもが幼稚園へ行くタイミングでその時間を有効活用したいと思い仕事を探しました。

今後の医療情勢は病院ではなく在宅がメインになってくるため、訪問看護を学びたいと思い、NP(ナースプラクティショナー)として活躍されている島田所長を看護協会の新聞などで拝見していたこともあり、所長から学べる環境で働きたいと思い川崎大師訪問看護ステーションを選びました。

訪問看護の前は大学病院で働いていましたが、係や残業で仕事に追われていました。訪問看護は一人の療養者様にその時間をしっかり使うことができるので、ナースコールなどで話を遮られることもありません。また、パートでも受け持ちを持たせてもらえるので、関係性を築くことができた際にはやりがいを感じることができています。

所長と同行させてもらう際には異常呼吸音や心音などの聴診のポイントを教えてもらえたり看護師として自己成長につながる場面が多々あります。

また、同じ職場にケアマネージャーさんもいるので、困ったときには相談することができたり、看護師の先輩も相談しやすく寄り添ってくれるため、恵まれた環境で働くことができていると感じます。

幼稚園は行事が多く休みをもらうことも多いのですが、幼稚園の役員もやりながら働くことができたのはこの職場でなければ不可能だったと思います。コロナで休園になった際も長期の休みをいただきましたが、そんな中でもネット環境の中で学びの機会を頂けるなど、看護師として成長する機会をたくさんいただけていると感じます。

とてもアットホームで居心地の良い職場なので、困ったときに相談に乗ってくれる心強い先輩がたくさんいます。そのため、今後は少しでも自分の引き出しを増やしていけるよう努力していきたいと思っています。

ぜひ一緒に地域の療養者さまの生活のサポートをしませんか?お待ちしています!!

訪問看護師(非常勤)

H・Yさん

これまで外科病棟・緩和ケア病棟・ホスピスで働いてきましたが、退院支援などに関わる中で訪問看護に興味を持つようになりました。

結婚・出産を機に、育児をしながらも学び働ける環境だと思い入職しました。

子どもが小さいため育児と家庭をメインにしており、現在は2回/週8:45~14:45扶養内で勤務しています。パートでもeラーニングや同行訪問など丁寧に学ぶ場をいただけているのでとてもありがたいです。様々な配慮をしてくださる職場なので、子どもの成長に合わせて仕事を増やしていきたいと考えています。

そして今後も利用者様がより安心して生活できるような関わりをしてきたいと思っています。

川崎大師訪問看護ステーションはスタッフの方々の雰囲気がよく、働きやすく、また学べる環境だと思います。

訪問看護・療養通所介護まこと 作業療法士(常勤) 

Y・Kさん

地元である神奈川で仕事を探していく中で、川崎大師訪問看護ステーションでは小児の訪問看護件数が多いこともあり、興味があった小児分野でのリハビリを経験できると思い入職しました。以前は介護老人保健施設で勤務していたのでアクティビティ中心の仕事でしたが、訪問看護ステーションに作業療法士として入職したのは私が初めてでしたので、訪問リハとして機能訓練をどう組み立てていくのがいいのか悩むこともありました。また、まことではOTとしてというよりは、吸引などの医療的ケア自体初めて見ることが多かったので戸惑いもありましたが、近隣の重症心身児(者)の入所施設に見学に行くことができ、その際に病院のOTさんと話したりリハビリ場面を見ることで粗大発達の関わり方を学ぶことができ、それが現在の仕事にも生かされています。関わりの中で不安要素があればそれを補填してもらえるような研修を受けることができるので心強いです。

理学療法士(常勤)

M・Kさん

このステーションでは、スケジュールいっぱいに訪問が入るわけではなく、一人ひとりとじっくりと向き合う時間が取れることがとても嬉しいです。残業もほぼないので、平日でも業務後に家の仕事などの時間が取れています。新しく資格を取ろうとチャレンジされている方がいたり、休日の勉強会を出勤扱いにしてくれたりと、学ぶための環境も整っており、知識のある看護師・ケアマネとのコミュニケーションがすぐとれるので、向上心を持って働くことが出来ています。

理学療法士(非常勤)

A・Tさん

私には障害のある子どもがいるため、週4日時短勤務をさせていただいております。正直、13年のブランクがあること、訪問という病院と違って自宅でリハビリを行う環境に不安がありました。また、以前は高齢者の多い療養型の病院で働いていたため、小児の関わり方が分からず、入職当初は悩むことがとても多かったです。しかし、周囲のスタッフの方々が丁寧に指導してくださり、いろいろと相談に乗ってくれたおかげで、安心して仕事に取り組むことができるようになりました。このように、スタッフの皆さんがサポートしてくださるため、ブランクがあっても働きやすい職場なのだと思います。

ケアマネージャー(常勤)

H・Tさん

今の職場につき3年経ちました。ケアマネージャーとして地域の事業者さんと連携しながらご利用者さんの生活に携わっています。看護師のみなさんと同じ職場で働かせてもらい医療面ではとても心強く感じています。職場も明るく和気あいあいとしていて若い方も子育てしながら続けられる環境です。ぜひケアマネさんもいらしてください。

ケアマネージャー(常勤)

Y・Uさん

川崎市での仕事は初めてで、町の名前も全く知らないままの入社でした。現在勤務2年目となり、今では町の風影も見慣れ楽しさも感じています。

ケアマネの仕事は、まだまだ緊張の連続です。

温かいご指導をいただける環境、勉強の場も整っています。新米ケアマネとしては、ものすごくありがたい環境で仕事をさせていただいているので感謝でいっぱいです。

とにかく元気で笑いが絶えない職場です!

事務職(常勤)

K・Mさん

初めまして私は今年で事務職11年目になります。あっという間の11年、一番下の娘が幼稚園に入園するのと同時にパートの事務員として入りました。入ったきっかけは子供が幼稚園に行っている間の時間を利用して働くことが出来、幼稚園に近くいつでもすぐにお迎えに行けるのが一番の理由でした。子どもが小学校に入学すると曜日や時間を増やし、現在は常勤として勤務しています。介護保険や医療保険の事を全く理解しないまま職に就いてしまいましたが先輩に一つ一つ丁寧に教えていただきました。まだまだ勉強中の身ですが・・・・。
事務所には他の職種の方々がいます。事務職同士でしか働いたことがなかった私としては医療のことについて、介護のことについて毎日が大変勉強になります。また、世代もバラバラなので色々な話題(仕事と関係ないかな?)が飛び交って楽しい職場だと思います。

看護師(常勤)療養通所介護まこと

A・Sさん

私は20年近いブランクがありますが、若いころに「本当にきちんと患者さんと向き合えていたのかな?」とずっと思うところがありました。今の自分に何ができるのか、もう一度チャレンジしたくて看護師に復帰しました。

幸い小児から高齢の方まで経験がありましたので、まことの利用者さんには不安なく接することができました。

特に子どもたちはひとりひとり個性があり、私たちの関わり方によっていろいろな表情を見せてくれて、驚きと笑いの毎日です。

医療的ケアのある児、方たちが、ご家族と一緒に地域の中で安心して生活できるように貢献できればと思います。

療養通所介護まこと 看護師(常勤)

Y・Sさん

元々NICU、PICU、乳児院で働いており、やるなら子ども相手の仕事がしたいと思っていました。これまでの職場が「病院」「家」と両極端な場所だったので、基本はおうちだけど、時々通所で過ごす方々のサポートがしてみたい、現場を知りたいと思い、今の職場で働きはじめました。

療養通所介護まことは、小さい子からご高齢の方まで、幅広い方に利用していただいています。家で過ごすことの大変さもありつつ、一緒に過ごせることの喜びなど、様々な気持ちがご家族にもあると思います。大変なことも、嬉しいことも、悲しいことも、一緒に分かち合えるよう頑張っていきたいと思っています。

大変なこともたくさんあると思いますが、‘‘みんなで一緒に看ましょう‘という職場です。ぜひ一緒に働きましょう!!

療養通所介護まこと 看護師(非常勤)

J・Iさん

前職場を退職してから17年間のブランクがありました。子どもも大きくなり、自分の時間を有効に使えたら・・・と転職を考えましたが、病棟勤務に自信がなく、介護職にも興味があったので、今の職場(まこと)を紹介していただき、4回/週非常勤で勤務しています。

対人なので時間通りに動くことはできず、送迎が予定より遅くなったり、事務処理が時間外になったりと帰宅時間が遅くなります。

これまで専業主婦だったので、家事の協力もなかなか得られずまだ四苦八苦していますが、利用者さんのご家族から「ありがとう」や利用者さんの笑顔をみると、「頑張ろう!!」と思います。

これからの目標はズバリ!家族にも家事を手伝ってもらうこと。(永遠のテーマですかね・・・)

 

 

療養通所介護まこと 看護師(常勤)

Y・Nさん

これまでは小児専門病院で勤務していましたが、結婚・出産をして仕事復帰を考えた際に「まこと」を知りました。小児から老年期にある方々へのデイサービスは珍しく、経験してきたことに加え新たに勉強になると思い入職を決めました。入ってみると、保育園+学校+老人クラブが混ざったような空間でとてもにぎやかな事業所です。入浴サービスをメインに行っているのですが、介護の世界がこんなに大変だとは思っていませんでした。大人の入浴は移動時3人がかりですし、病院のように医療物品がそろっているわけではないので限られた物品の中で工夫して行う知恵が必要です。また、訪問看護の同行で在宅の現場にも行くようになり、医療的ケア児の行き場が少ないことを実感しました。行動力がある家庭はいろいろなサービスを受けられますが、声を出さなければサービスがなかなか入らず自宅で何年も看ているご家庭もあるという実態を知り、病院から退院して在宅で生活するとなってもそれまでの環境整備がとても重要であることを感じています。私自身は子育てしながら常勤で仕事をしているのですが、保育園のお迎え時間に間に合うように配慮していただいているので感謝しています。日によって波はありますが、仕事と子育てのバランスを良く保っていきたいと思っています。

訪問看護師(非常勤)

E・Yさん

臨床経験3年、保健師経験4年を経て当ステーションに非常勤で週3回勤務しています。臨床では脳神経外科病棟に勤務し、保健師としては総合健康保険組合で生活習慣病対策に携わっていました。そして2015年7月から当ステーションにて訪問看護師として働いています。はじめは「訪問看護は経験豊富な人が行く場所」というイメージがあり、臨床からしばらく離れていたことや訪問看護の経験がないことに大きな不安がありましたが、働きながら学べる環境が整っているので、家庭と両立しながら働きがいをもって勤務することができています。尊敬できるスタッフのもとで、わたしも一人の訪問看護師として成長していけるように一つ一つ経験を重ねていきたいと思っています。

療養通所介護まこと 介護福祉士(常勤)

E・Oさん

今までは、介護福祉士の資格を取得し高齢者のデイサービス・老人保健施設・グループホームで勤務していました。

新しく療養通所介護施設ができるということで、今までの施設と異なり幅広い年齢の対象と

医療依存度が高い職場で働いてみたいと思い、オープニングスタッフとして入職しました。

まことには、他職種(看護師・保育士・リハビリ・介護)が多く、今までとは違う視点からの観察ができるようになり、

色々な意見が聞けとても勉強になっていますので、視野を広げて考えることができています。

たとえば、呼吸状態や全身状態がどうなっていたら看護師に報告すべきなのかを学んだり、ポジショニングやマッサージはリハビリ職がいない時間帯に実践できるよう教えてもらい実践しています。

また、喀痰吸引の研修を受講し資格を取得できたり、いろいろな研修や1回/月の法人(病院)研修もあるので、そのひとつひとつがスキルアップに繋がっています。

まことでは送迎のドライバーの役割もあるので時間通りに送迎できるようにフロアの動き全体を見たり、毎月の請求事務にも関わっているので事務作業の時間を確保しながら効率的に動けるように意識しています。

いろいろな役割・経験を通して多くのことを学べる環境なのでとても大変そうに思えますが、研修を出勤扱いにしてくれたり様々な配慮があるので、ワークライフバランスは保ちながらこれからも頑張っていきたいと思っています。

療養通所介護まこと 保育士(常勤)

M・Gさん

障害のある子どもに興味・関心があり、夫の転勤で川崎に引っ越してきたタイミングでこちらの職場に入職しました。療養通所介護まことには重度の障害をもつ利用者さんが多く、利用者さんにどのようにかかわっていけば良いか、どんなことがしてあげられるのか悩むこともありました。しかし、まことには看護師さんをはじめ、介護福祉士、臨床心理士、理学療法士、作業療法士、介護職員、運転手、事務など様々な職種の方と話ができて楽しいとともにたくさんの知識が得られるので、いろんな視点から保育・療育を考えられるようになり、五感を刺激するような遊びや季節の行事イベントなどを計画して楽しめるような企画や制作を行っています。お誕生日カードやイベントでの制作物はご家族にも喜んで頂けるので、隙間時間を利用しながらイベント準備をしたりすることにやりがいを感じています。勤務形態は常勤で、保育園のような時差勤務がないので働きやすいです。また、気軽に悩みなどを先輩に話せる雰囲気があり、医療的ケアを行う施設ではありますがとてもアットホームで家庭的です。重度の障害をもつ児童と関わったことのある保育士はとても少ないと思いますが、経験がなくても実践を通して保育士としての役割を見出していける職場だと思います。また、まことは登録喀痰吸引等事業所であり、私も痰の吸引の研修(介護職員等によるたんの吸引等の実施の為の研修)に行かせていただき、特定の者対象者である第3号研修を修了しました。実際に吸引を行う機会はまだ少ないですが、個々に合わせた吸引が必要なタイミングや必要物品等を理解し、看護師さんのサポートがしやすくなりました。保育士は現在一人なので、仲間が増えたら嬉しく思います!

療養通所介護まこと 事務職(非常勤)

K・Tさん

50代男性、勤務歴1年の事務員です。私は元々「訪問看護の利用者」でした。

事故で下半身の身体障害者になりましたが、車いす生活から杖での歩行が可能になったタイミングで裏方として働くご縁をいただきました。事務室で書類作成一筋に働いておりますが、まだ「リハビリ生活の道半ば」の状況で就労する機会を得られてうれしく思っています。管理者である島田所長には心から感謝しております。

療養通所介護まことは「頑張りすぎない」雰囲気の職場なので、育児や介護でフルタイム勤務できない方でもまず「社会の一員として働きたい」という気持ちを大切にしています。

一人が大きな仕事を抱え込むのではなく、スタッフみんなで協力して解決していこう!ということを考えている職場です。

療養通所介護まことでは、看護・介護だけでなく、保育・学童保育・特別支援教育のキャリアも役立つはずですので、一緒に少しずつ分け合う仲間になりませんか?

ドライバー(非常勤)療養通所介護まこと

M・Sさん

約3年前に妻を癌で亡くしました。妻の意思を尊重し、最終的に自宅介護を選択。

息子たちの協力を得て最大限の介護をしてきました。その際、川崎大師訪問看護ステーションのケアマネージャー及び看護師の方々に大変お世話になったことから、御礼の意味で療養通所介護まことのドライバーとして働かせていただいております。

働き方としては、自分ができることは率先してやる!常日頃、利用者さんに対し献身的に介護されている看護師・介護士の方々の負担軽減につながればと思っております。

車の管理やスムーズに仕事が始められるような準備などを行いながら、職場から求められ続ける存在でいられるよう頑張っています。