川崎大師訪問介護ステーション

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2021年02月22日(月曜日)

「育休復帰後の1日のスケジュール」訪問看護師

長男3歳、長女11ヵ月。

10か月間の育児休暇をあけて訪問看護師が今年1月から仕事復帰しました。

DSC_0051(写真:療養通所介護まことの2階にある保育室前にて)

 

育休中はずっと自宅での生活だったけれど、今は保育室に預けながらの仕事復帰をすることができ生活にメリハリがつけられるように。毎日あっというまに過ぎてしまいますが、日中離れているぶん子育てや仕事を頑張ることができていると教えてくれました。

コロナ禍での復帰に迷いや不安も多かったかと思いますが、今日はそんな育児奮闘中の看護師に復帰後の1日のスケジュールを聞いてみました!

『一日のスケジュール』

6:30 起床  家を出る8時までの間、朝ごはん、着替えなどやることが今までの2倍でバタバタ大忙し!!

長男も少しお兄さんにはなったけれど、気分次第で一人でできるときとできないときが。

(決まった時間に出発できるようにコントロールするのって本当に大変ですよね!)

8:00 出発  長男を認可保育園へ。長女は同法人内にある保育室わかばへ自転車を走らせます。

保育室へ預け始めた2週間は慣れない環境にギャン泣き・・・でしたが、今では慣れた保育士さんであれば

ハイハイしていってくれるようになったので気分も楽に。(初めての母子分離、ままも長女ちゃんもがんばりました!)

8:45 出勤  訪問 午前2件、午後2件 訪問後、記録や書類整理

17:00 お迎え 仕事を終え、保育室、保育園に自転車でお迎え。

17:30 帰宅  夕飯の準備、夕飯、入浴、入浴後に洗濯をする

21:00 就寝  子どもたちの寝かしつけをしながら一緒に就寝。。

 

『背景にある職場環境』

☑アピールポイント

【川崎大師訪問看護ステーション】

★管理者も子育て経験者なので理解がある

★川崎大師訪問看護ステーションでは、一日の訪問件数のノルマがない!

★記録や書類整理の時間も確保できるようにスケジュールを組み立ててくれる

★子どもの熱など急に休まなければならない場合に柔軟に対応してもらえる

★行事などの希望休みは100%叶えられるように組み立ててくれる

★ワークライフバランスを気にかけてもらえる

★スキルアップのための研修情報が盛りだくさん(情報のアップデートをしたい方も安心)

→→→安心して働ける!!!

【保育室】

★福利厚生の一つとして良心的な利用料金で預けることができる

★出産後の復帰時期を保育園の合否を気にせずに決められる

→→→ワークライフバランスを考えながらキャリアプランを立てやすい!!!

 

 

看護師Tさん、子育てと仕事の両立をしながら頑張っている姿をありがとうございました!

 

 

2021年01月15日(金曜日)

「初詣は、川崎大師へ!」

こんにちは!
寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。初詣には行かれましたか?

仲見世通り
写真は仕事始めの訪問の途中に川崎大師の仲見世通りをパシャリ。例年と比較するとやはり参拝の方々は少なく感じます。昨年までのこの時期は人混みで訪問の際に通るのも一苦労な賑わいでした。 リズムよく飴を切っていく「とんとこ飴きり」も有名ですね。

そもそもなぜ川崎大師はこんなに参拝者が多く人気なのでしょうか。
今日は簡単ではありますが川崎大師の人気の理由をご説明させて頂こうと思います!

その1 〈護摩を焚いてもらえるから!〉
護摩というのは簡単に言うと炎の力で煩悩を焼き尽くすという真言宗や天台宗の密教の祈祷です。密教というのは師から弟子に口伝される教えで、護摩を焚けるのはその教えを受け継いでる阿闍梨(模範となるべき高徳の僧)のみ。護摩を焚いてもらえるお寺というのが人気の一つなわけですね。

その2 〈初詣発祥の地?〉
初詣というと昔からの習慣のように思われがちですが、実は大衆に認知され始めたのは明治時代。この頃から交通機関が発達しはじめ、そこで登場したのが電鉄会社のキャッチコピー!
「初詣は川崎大師へ!」
それまでは元旦参りとか恵方参りと言われていたようですが、このキャッチコピーから初詣という言葉が全国に広まり、定着したそうです。

その3 〈出店や仲見世で盛り上がっているから〉
川崎大師では参道や境内にたくさんの出店が立ち並び、賑わっています。まるでお祭りのような雰囲気。ちなみに僕のお気に入りは寺子屋本舗のおせんべい!
初詣は宗教行事ではありますが、今や川崎を代表する一大イベントとなっています!

等々、あとは首都圏にあるという立地も大きな理由ですね。
僕は緊急事態宣言が解除され、もう少し参拝者の数が落ち着いてから参拝しようかと思います。
皆さんも密には十分注意して頂きながら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2021年01月07日(木曜日)

2021年

新年、明けましておめでとうございます。

昨年はコロナ禍での生活で大変な1年となりましたね。

皆様それぞれ新しい生活様式を取り入れながら、工夫して過ごされていたかと思います。

川崎大師訪問看護ステーション、療養通所介護まこと共々、事業所内では土台を固めなおす年だったように思います。

年が明けてもコロナは増え続けておりますが、制限の中でのできないことを思いながら過ごすのではなく

どうやったらこの環境下でできるかな?と思考を切り替えながら、明るく晴れやかなその日が来ることを願って

ひとつひとつ前に進んでいけたらと思います。

訪問看護、まことを利用してくださる利用者の皆様には、安全第一で、できる限りのサポートができるよう

今年も邁進してまいりたいと思っております。

今年は、補助金を利用してタブレットを導入予定です。

ケアマネさんも在宅からサポートができる体制を整えます。

ネット環境を利用しながら、これまでと変わらないサービスを提供できるように環境を整えてまいります。

皆様の健康をお祈りして。

無病息災!

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

川崎大師訪問看護ステーション

療養通所介護まこと

スタッフ一同

 

2020年12月17日(木曜日)

こどもチーム~訪問&まことの連携~

11月後半より訪問看護小児担当スタッフがまことを拠点にすることになり、まこと小児担当(看護師、保育士)と連携がとりやすくなりました~。小児担当は笑顔が第一!!みんなで力を合わせていつもパワフルにこどもたちと関わっています★

P1050339

(★小児チーム★※この時集まれたスタッフでパチリ)

 

家ではもっとわがままに振舞っている子もいれば、リラックスしている子もいるなどを訪問看護師さんに教えてもらい、

家での様子とまことでの様子では良い意味での違いがあり、子どもながらに社会性がしっかり身に付いていることをお母さんに伝えられるようにもなりました。

また、まことでの関わり方を知ってもらったり、家でのケアの仕方をまことでも同じようにできるよう共有したり、子どもたちのかわいいエピソードを共有したりしながら、以前よりもお互いの関係が見えやすく、今後の方向性の整合性などを情報共有できるようになっています。

しかし、現在医療的ケアのある子どもたちは年々増加傾向にあり、こどもたちが退院→療育→就学とライフステージが上がっていくなかで切れ目のない支援をしていくのに課題もたくさんあることに気づかされます。

その日のケアを行う役割だけではなく、子どもたちの成長・発達を考えて

病院、療育センター、学校、行政などともっと連携する必要性も感じますし、

子どもたちが成長・発達していく中で、訪問看護師として、まこととしてはどんなことができるのか?を考える機会が増えています。

お互いの役割を明確に、これからもっと議論を重ねてもっとご家族に寄り添った支援ができるように頑張りたいと思います!!

 

 

 

 

2020年12月03日(木曜日)

ホームページ動画撮影を行いました

先日、訪問看護ステーションと療養通所介護まことのホームページ用の紹介動画撮影を行いました。

普段は結婚式等での撮影で活躍されているOUNCEの撮影部隊の方々に、このたびいろいろなわがままを聴いていただき

お願いすることができました。

まことは事業所内に入っての撮影はNGとし、送迎中やお散歩風景を撮影していただき、

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訪問看護は男性看護師の訪問風景を撮影させていただきました。

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働き甲斐や今後の目標などをスタッフにインタビューさせていただいたり

管理者からのインタビューもおこない

事業所への想いやスタッフへの愛情があふれたメッセージを頂きました。

OUNCEのカメラマンさんも、内容が良すぎてカットできない・・・と皆の熱量の大きさや仕事への想いが伝わっていたようです。

編集に2ヵ月ほど時間はかかりますが、出来上がりが楽しみです☆

出来上がりしだいブログにアップします!